世界農業遺産 清流長良川の鮎

清流長良川の恵みの逸品

Specialties of the Nagara River

「清流長良川の鮎」の普及啓発や保全・継承につながる商品を「清流長良川の恵みの逸品」として認定する制度を、世界農業遺産「清流長良川の鮎」推進協議会が創設しました。

「清流長良川の恵みの逸品」に認定されることにより、ロゴマークの販売商品への使用が可能となり、商品のイメージアップや販路の拡大などにつながります。

清流長良川の恵みの逸品とは

世界農業遺産認定を地域振興に活かすため、「清流長良川の鮎」の普及啓発や保全・継承につながる長良川上中流域の農林水産物をはじめとする関連商品を「清流長良川の恵みの逸品」として認定する制度を制定しました。

「清流長良川の恵みの逸品」に認定されることにより、販売商品へのロゴマークの使用が可能となり、商品のイメージアップや販路の拡大などにつながるメリットがあります。

「長良川システム」を保全・活用・継承させていくため、清流長良川の恩恵を受け育まれた自慢の商品を「清流長良川の恵みの逸品」として認定しています。

（１）対象者

長良川上中流域（原則として、認定地域（岐阜市、関市、美濃市、郡上市））で対象商品の生産、製造又は販売を営む個人、法人又は団体で、世界農業遺産「清流長良川の鮎」の価値の向上に積極的に協力できる者

（２）対象商品

応募時の事業年度を除く原則過去３年間に、商品の生産、製造又は販売の実績がある食品（農林水産物等一次産品及びその加工品、飲料）、地場産品及び旅行商品等

（３）認定基準

長良川流域の自然、歴史、伝統、文化的背景や長良川のイメージと結びつける物語性や独自性、優位性など、商品そのものについて審査するとともに、事業者の世界農業遺産「清流長良川の鮎」のブランド力向上への意欲や消費者の安心感・信頼感を確保する取組みなどについて審査します。

申請用様式等は以下をご確認ください。

特設サイトから「清流長良川の恵みの逸品」を購入できます。
※取扱商品には限りがあります。