世界農業遺産「清流長良川の鮎」
ロゴマーク
Logo
世界農業遺産「清流長良川の鮎」推進協議会では、「清流長良川の鮎」について広く知っていただくために、パンフレット、ホームページ等広報物での使用や、長良川流域の農林水産物・伝統工芸・旅行等サービス商品に使用する等、統一したPR活動を展開できるよう世界農業遺産「清流長良川の鮎」を象徴するロゴマークを制定しました。
なお、ロゴマークの使用については、世界農業遺産「清流長良川の鮎」推進協議会への申請が必要となります
広報物への利用
利用許諾
License
許諾の概要
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この制度では、ポスター、チラシ等の世界農業遺産「清流長良川の鮎」の広報を目的としたものへの利用許諾を対象としています。
なお、販売目的の物品等への利用は本要綱とは別に世界農業遺産「清流長良川の恵みの逸品」認定制度を制定しておりますので、実施要領をご確認ください。
その他、ロゴマークの詳細なデザインについては、下記「ロゴマーク・デザイン簡易マニュアル」の項をご覧ください。
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申請様式等
申請様式等は以下をご覧ください。
利用許諾要綱(PDF形式 192KB)
申請様式(Word形式 51KB)
申請様式(PDF形式 109KB)
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清流長良川の恵みの逸品制度販売商品への利用
販売商品へロゴマークを利用されたい方はこちら
ロゴマーク・デザイン簡易マニュアルについて
世界農業遺産「清流長良川の鮎」ロゴマークの使用にあたっては、形状や色調等を改変することはできません。
デザイン簡易マニュアルをご確認いただき、適正な使用をお願いいたします。
選定経緯
世界農業遺産「清流長良川の鮎」ロゴマークを公募し、全国から296点の応募がありました。最優秀賞者に選ばれた岐阜県立加納高等学校美術科3年若杉海央(わかすぎみお)さんを表彰しました。
●募集期間:平成28年2月22日(月)から3月22日(火)
●応募総数:296点
●選定会:平成28年4月、世界農業遺産「清流長良川の鮎」推進協議会で選定しました。
- 《最優秀作品》
- 若杉海央(岐阜県在住、学生)
- 《優秀作品》
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- 有田秀人(兵庫県在住、グラフィックデザイナー)
- 畭絵美里(岐阜県在住、学生)
自然環境豊かな岐阜県を表現の中心に捉えています。
清流を生み出す緑の山、そこから流れ出す河川の清々しいブルーはやがて河口に。
この清流のみに育ち躍動する長良川の鮎。これら個々の柔らかな円弧のカタチをシンボリックにまとめました。全体は岐阜の「g」を内包しています。
世界が認めた農業遺産として、皆様に愛されるとともに、いつまでもこの素晴らしい環境の続くことを願っています。